本文へ移動

「W杯みたいに『日本の恥』とは僕は思ってない」敗退に渡辺雄太 言葉絞り出す【東京五輪バスケ】

2021年8月1日 19時39分

このエントリーをはてなブックマークに追加
アルゼンチン戦でダンクシュートを決める渡辺雄太=AP

アルゼンチン戦でダンクシュートを決める渡辺雄太=AP

  • アルゼンチン戦でダンクシュートを決める渡辺雄太=AP
  • アルゼンチン戦で気合のダンクを決める八村塁=AP
◇1日 東京五輪 バスケット男子 日本77-97アルゼンチン(さいたまスーパーアリーナ)
 バスケットボール男子は1日、1次リーグ最終戦でアルゼンチンに77―97で敗れ、C組3連敗の4位で準々決勝進出はかなわなかった。
 今大会の開会式で日本選手団の旗手を務めた八村塁(23)=ウィザーズ、渡辺雄太(26)=ラプターズ=のNBA選手2人を擁した“史上最強チーム”。この日は世界ランキング4位、19年W杯準優勝の強豪相手に八村を徹底的にマークされても、ほかの選手が得点して前半は38―46。終盤まで食らい付いたが、第4クオーターに3点シュートの連打を受けて引き離された。
 主将の渡辺雄は敗戦のショックからタオルを頭からかぶったまま、しばらくベンチから動けなかった。取材時でも両目を潤ませ、「世界と戦えている時間はあったので、間違いなく成長している。みんな全力を出し切ったと思う。3連敗して本当に悔しい気持ちしかないが、(全敗した19年の)W杯みたいに“日本の恥”だとは、僕は思っていない」と絞り出した。
 八村は「結果としてはこうなったが、僕らは若いチーム。経験をつんで次につながる。これから海外でやっている選手がどんどん代表に入ってくれると思うので、これからが楽しみ」と前を向いた。
おすすめ情報

購読試読のご案内

プロ野球はもとより、メジャーリーグ、サッカー、格闘技のほかF1をはじめとするモータースポーツ情報がとくに充実。
芸能情報や社会面ニュースにも定評あり。

中スポ
東京中日スポーツ