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サヨナラ打の根尾昂、同じくサヨナラで甲子園を決めた大阪桐蔭の後輩にエール「優勝目指して」【中日2軍】

2021年8月1日 18時38分

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手荒い祝福を受ける根尾昂内野手(左から3人目)

手荒い祝福を受ける根尾昂内野手(左から3人目)

◇1日 ウエスタン・リーグ 中日7-6広島(ナゴヤ)
 中日の根尾昂内野手(21)が1日、ウエスタン・リーグの広島戦(ナゴヤ)で、9回2死満塁からサヨナラ中前打を放ち、中日が7―6で勝利した。
  ◇  ◇  ◇
 やはり、持っている男は違う。延長なしの同点9回2死満塁、泣いても笑っても最後の打者として打席に立った根尾がサヨナラ打をお見舞いした。
 「9回裏になる前に、2アウト満塁で回ってくるだろうなと思っていたので、しっかり1球で仕留める気持ちで打席に入りました」と整えられた舞台を振り返った。
 9回から登板した広島の塹江は、ストレートの四球や暴投を記録するなど乱調。狙い球は絞らず、好球必打の姿勢で臨み、4球目の高め147キロを中前へ。一塁を踏んだ後にはにかみながらベンチへ向かうと、岡林から大きなバケツに入った水を浴びせられ、手荒い祝福を受けた。
 くしくも、この日は母校・大阪桐蔭高も、自身の代以来となる夏の甲子園出場をサヨナラで決めた。「最後キャプテンが決めたんですけど、すごいなと思いました。甲子園でも優勝目指して頑張ってくれるんじゃないかなと思います」と後輩たちの活躍に期待を寄せた。
 仁村2軍監督は「ああいうところで仕事できるんだから、何か持ってるんだよね」とたたえた。悩めるスターが演出したサヨナラ劇。後半戦で栄冠をつかむ序章とできるか。
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