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涙の池江璃花子「一度は諦めかけた五輪…決勝の舞台で泳ぐことができてすごく幸せ」

2021年8月1日 11時47分

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女子400メートルメドレーリレー決勝を終え、涙を流しながら引き揚げる池江璃花子(左)

女子400メートルメドレーリレー決勝を終え、涙を流しながら引き揚げる池江璃花子(左)

◇1日 東京五輪 競泳女子400メートルメドレーリレー決勝(東京アクアティクスセンター)
 白血病を克服して五輪に出場した池江璃花子(21)=ルネサンス=の東京五輪は、この日の女子400メートルメドレーリレー決勝(8位入賞)をもって全て終了した。
 女子の最終種目でもあった400メートルメドレーリレー終了後、池江は「この5年間本当にいろいろなことがあった。一度は諦めかけた東京五輪だったが、リレーメンバーとして決勝の舞台で泳ぐことができてすごく幸せだなと思った」と涙ながらにコメント。自国開催の五輪で決勝レースを泳げた喜びを語った。
 池江は東京五輪出場が確実視されていた2019年、白血病を公表。競技を離れて治療に専念した。翌年の復帰後はパリ五輪に照準を合わせていたが、4月の日本選手権100メートルバタフライで優勝し、東京五輪出場を確実に。レース後には「努力は必ず報われると感じた」と涙を浮かべた。
 開幕直前には「出場は運命」とも話した東京五輪。400メートル自由形リレーでは予選で敗れたものの、競泳最終日の400メートルメドレーリレーでは堂々の決勝進出。感涙とともに、池江の五輪が幕を閉じた。
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