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<発掘‼ みか話~るど> (24)市民エキストラ、沿道彩る

2021年8月1日 05時00分 (8月6日 15時43分更新)
広小路通りの沿道を埋め尽くしたエキストラたち=豊橋市広小路で(ほの国東三河ロケ応援団提供)

広小路通りの沿道を埋め尽くしたエキストラたち=豊橋市広小路で(ほの国東三河ロケ応援団提供)

  • 広小路通りの沿道を埋め尽くしたエキストラたち=豊橋市広小路で(ほの国東三河ロケ応援団提供)
  • 市役所近くの沿道を彩ったエキストラたち=豊橋市八町通で(ほの国東三河ロケ応援団提供)
  • 陸王の撮影のため、一時封鎖された市公会堂前の国道1号=豊橋市八町通で
 豊橋市役所前からランナーが一斉に駆け出してきた瞬間、沿道に押し寄せた観客から歓声が上がった。マラソンシューズ開発に挑む、老舗足袋屋の奮闘を描いたドラマ「陸王」(二〇一七年)。第一話と最終話のマラソン大会のロケが豊橋市中心部で行われた。地元が全面協力し、国道1号を封鎖した上、沿道で応援するエキストラを用意し、本物のマラソン大会のようなシーンが完成した。
 ロケは第一話分が一七年九月、最終話分が十二月にそれぞれ数日間の日程であった。監督はテレビドラマ「半沢直樹」シリーズなど大ヒット作を手掛けた福沢克雄監督。国産初の車作りに懸けた人たちを描いたドラマ「リーダーズ」(一四年)や中堅精密機械メーカー「青島製作所」の廃部寸前の野球部を描いたドラマ「ルーズヴェルト・ゲーム」(一四年)などでもロケ地に豊橋を選んできた。
 「お世話になってきた豊橋に恩返しがしたい。豊橋で始まったドラマは豊橋で終わらせる」と考えていたという福沢監督。陸王の一話と最終話では「豊橋国際マラソン選手権大会」と銘打った大会で、...

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