卒業式で帰郷する前に見せたヤクルト1位奥川の修正力…小野寺コーチ「18歳なのにすごい」

2020年2月29日 19時37分

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投球練習を終え、笑顔を見せるヤクルト・奥川

投球練習を終え、笑顔を見せるヤクルト・奥川

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 ヤクルトのドラフト1位・奥川恭伸投手(18)=石川・星稜高=は29日、埼玉・戸田球場でプロ3度目のブルペン投球をして、抜群の修正力を見せつけた。
 立ち膝の捕手に20球ずつ2回に分け計40球を投球。初めて立った戸田のブルペンで最初の20球は投球動作のバランスが不安定だったが、小野寺2軍投手コーチからプレートの使い方や軸足についてアドバイスを受けると一変した。残りの20球は力強いボールを披露。小野寺コーチは「18歳なのに対応力がすごい」と舌を巻いた。
 初めて奥川のブルペン投球を視察した小川GMも「順調そのもの。バランスもボールの質もいい」と太鼓判。注目ルーキーに「しっかり準備すれば十分戦力になる。いずれ戦力として出てくるのは間違いない」と期待を込めた。
 「バランスを意識して投げました。徐々にタイミングもしっかり取れてきて、少しずつ力を込めて投げました。(ブルペンは)3度ともすごくいい感じで投げられています」。奥川は順調な調整にほほをゆるませた。今後は星稜高の卒業式に参加するため3月1日に帰郷。級友らとの再会でリフレッシュして次のステージに進む英気を養う。

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