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中日・ガーバー、妻の誕生日祝いに2発 前半戦苦しむも「今は打席に余裕を持って入れている」後半戦の覚醒期待

2021年8月1日 06時00分

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ガーバーが右越え2ランを放つ

ガーバーが右越え2ランを放つ

覚醒か。中日の新外国人のマイク・ガーバー外野手(29)が31日、日本ハムとのエキシビションマッチで2本塁打を放った。広いバンテリンドームナゴヤで、河野、公文と日本ハムの左腕2人からの2発。期待外れのノーアーチだった前半戦から変化を見せた。

待ち望んでいた一発が飛び出した。前半戦0アーチのガーバーが初回、右翼席へ同点ソロ。さらに5回には、この日2本目となる右越え2ランを放ち、「本当に本当にうれしい」と満面の笑みを浮かべた。
 前半戦は1軍で打率1割5分6厘。ウエスタン・リーグでも打率1割台、本塁打1本と苦しんだ。「本当にフラストレーションがたまった。でも、やることは練習することだけなんだ」。炎天下のナゴヤ球場で汗を流し、コーチの助言を素直に受け入れた。「今は打席に余裕を持って入れている」と自己分析する。
 30日はキャロライン夫人の29歳の誕生日だった。「妻が起きたら『ホームランを打ったよ』と電話したいね」と満面の笑みで語った。時差があるため、米国が朝になるのを待って1日遅れの吉報を届けるつもりだ。
 日本の自宅には、妻からのプレゼントが大切に置いてある。今年の父の日にもらった、息子・ブルックスくんが生まれた時の足をかたどったネックレス。遠く離れた米国の家族へ、感謝の気持ちを伝えるアーチにもなった。

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