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松阪工高が初の総合優勝 ソーラーカーレース鈴鹿・ラスト大会

2021年8月1日 05時00分 (8月1日 05時01分更新)
日差しを浴びながら最後の大会でスタートするソーラーカー=鈴鹿市の鈴鹿サーキットで

日差しを浴びながら最後の大会でスタートするソーラーカー=鈴鹿市の鈴鹿サーキットで

 太陽電池を備えた車両による「ソーラーカーレース鈴鹿」の決勝が三十一日、鈴鹿市の鈴鹿サーキットであった。県勢は、二クラスある四時間耐久レースで松阪工業高校チームが初の総合優勝、五時間耐久レースのチャレンジクラスで四日市市の社会人チーム「マックススピード」が六回目の優勝を果たした。レースは二十九回目の今年で最後となった。
 四時間と五時間のレースがあり、車輪の数や太陽光パネルの出力などで分けた計五クラスに四十二チームが出場。国際レーシングコース(五・八キロ)の周回数を競った。雲が時折広がるやや不安定な天候の中、各チームはピットに入るタイミングを見計らったり、省エネ走行を徹底したりして上位を目指した。
 三十日の予選でトップだった松阪工業高校は決勝を一番手からスタートし、終始、安定した走りを見せた。第一ドライバーを務めた三年の黒坂昇吾さん(17)は「車両の駆動系を作り直したのが良かった。苦労が報われました。最後の大会で初めて優勝でき、さみしいけどうれしい」と語った。
 他の県勢はエンジョイⅡ(四時間)クラスの近大高専がクラス別三位、チャレンジ(五時間)クラスの鈴鹿高専がクラス別六位だった。
 (片...

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