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関大北陽、8回勝ち越しで春の近畿王者追い込むも一歩及ばず 辻本忠監督「さすが大阪桐蔭」【高校野球大阪大会】

2021年7月31日 22時14分

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試合終了後の整列を終えて、大阪桐蔭の選手に声をかける関大北陽の選手たち(奧)

試合終了後の整列を終えて、大阪桐蔭の選手に声をかける関大北陽の選手たち(奧)

◇31日 第103回全国高校野球選手権大阪大会準決勝 関大北陽10―12大阪桐蔭(延長14回タイブレーク、大阪シティ信用金庫スタジアム)
 関大北陽は延長14回に力尽きた。1999年以来の夏の甲子園を目指したが激闘の末、涙をのんだ。「さすが大阪桐蔭です。負ける気はしなかったんですが…。春は大差で負けて、夏は絶対にやり返そうと、この1カ月半死にものぐるいでやってきたので悔しいです」と辻本忠監督(44)は無念の表情を見せた。
 初回に2点を先制されたが、その裏に4長短打を集中して3点を奪い、逆転。2回に追いつかれ、5回で3―6となったが、6回に8番・真鍋元斗(3年)の適時打、7回に4番・辻鈴太(3年)の右中間を破る2点二塁打で追いつき、8回に2番・杉本瞬(3年)の左犠飛で勝ち越し。5回途中からリリーフした主将の山田悠平(3年)が好投して9回を迎えた。

 しかし、1死で池田に同点ソロを浴びた。延長に入ると10、11回とサヨナラ機を得たが無得点。タイブレークとなった13回も得点できず、14回に5点を奪われた。3点を返して春の近畿王者をあわてさせたが反撃はそこまでだった。

 7回に同点打を放った辻は延長13回の2死三塁での右飛を悔やんだ。「あそこで打っていたら勝てたのに…」と涙を流した。山田主将は「後輩は、この悔しさをぶつけてほしい」とエールを送った。

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