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柔道井上監督は楽観いましめる「団体で敗れたのが世界の現状。世界は発展している」【東京五輪】

2021年7月31日 22時13分

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男女混合団体で2位となり、銀メダルを手にする(前列左から)永瀬貴規、向翔一郎、芳田司、大野将平、阿部詩、阿部一二三、(後列左から)ウルフ・アロン、素根輝、原沢久喜、新井千鶴、田代未来、浜田尚里

男女混合団体で2位となり、銀メダルを手にする(前列左から)永瀬貴規、向翔一郎、芳田司、大野将平、阿部詩、阿部一二三、(後列左から)ウルフ・アロン、素根輝、原沢久喜、新井千鶴、田代未来、浜田尚里

◇31日 東京五輪 柔道混合団体 日本1-4フランス(日本武道館)
 新種目の男女混合団体の優勝こそ逃したが、柔道はアテネ五輪の8個を上回る史上最多の9個(男子5、女子4)の金メダルを獲得し、お家芸の威信を十二分に示した。
 男子の井上監督は「男子は全階級で金を狙っていた。メダルを逃した向(90キロ級)と原沢(100キロ超級)には申し訳ない」と前置きしつつ、「柔道は一見、(簡単に)金を取れるという印象を与えたかもしれない。団体で敗れたのが世界の現状。世界は発展している」。甘い見方は禁物だと語った。
 男子66キロ級の阿部一二三、女子52キロ級の詩の兄妹を筆頭に、女子78キロ超級の素根輝ら若い力は台頭してきている。柔道大国の地位を不動のものとするため、東京五輪後の戦いが大切になる。
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