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トンネルを抜けると“エール” 南砺・大島

2021年8月1日 05時00分 (8月1日 11時28分更新)
人形山展望所から見える「コロナニカツ」=南砺市で

人形山展望所から見える「コロナニカツ」=南砺市で

  • 人形山展望所から見える「コロナニカツ」=南砺市で
  • のり面にシートを張った沢田清司さん=南砺市で
 「コロナニカツ」。南砺市大島の山の中腹に文字が現れた。春先に自然が作る雪形とは違い、大島区長の沢田清司さん(68)が「五箇山を訪れる人に見てほしい」と作ったメッセージだ。
 同市城端方面から国道304号を平方面へ走って梨谷トンネルを出ると、真正面の山に見える。
 文字があるのは、庄川を挟んだ対岸の標高五五〇メートル付近にある棚田ののり面。長さ約六十メートルにわたり、幅一メートルの白い防水シート約七十メートルを張り付けて、五メートル四方の文字を書いた。
 昨年計画したが、腰の具合が悪く、急斜面での作業は難しいと見送った。今年になっても新型コロナウイルスの感染が収まらないため六月に半日がかりで設置。七月に入って周囲の草刈りをしたため、緑の山の中に白い文字がくっきり浮かび上がった。「見て元気になってほしい」と話す。 (松村裕子)

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