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享栄・大藤監督「総合力でみて、力がなかったのかな」愛工大名電打線たたえ悔しさにじます【高校野球愛知大会】

2021年7月31日 21時10分

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ベンチから選手を見守る享栄・大藤敏行監督

ベンチから選手を見守る享栄・大藤敏行監督

◇31日 第103回全国高校野球選手権愛知大会決勝 愛工大名電8―5享栄(岡崎市民)
 愛知決勝は愛工大名電が享栄に8―5で競り勝ち、3年ぶり13度目の夏の甲子園出場を決めた。5回に打者一巡の猛攻で6点を奪うと、守っては投手3人の継投で逃げ切った。享栄は26年ぶりの夏の甲子園切符にあと一歩及ばなかった。
     ◇
 四半世紀ぶりの甲子園にあと1勝届かなかった。「名電さんの打線の強力さが素晴らしかった。総合力でみて、力がなかったのかな」。享栄の大藤敏行監督(59)は相手をたたえつつも、表情には悔しさがにじんでいた。
 1回に2点先制しながら2回に入る直前に雷雨の影響で約1時間50分に及ぶ中断。「相手も同じ条件なんでね」とは言うものの、いい流れは断ち切られた。2回から5回までは2番手で登板した田村に抑えられると、5回裏に自慢の投手陣がつかまった。
 2009年夏に中京大中京で全国制覇を果たし、18年から享栄の監督に就任。今年の3年生は初めて自身でスカウティングしてきた世代だ。「今年のチームはまとまりがあった。よく頑張ってくれました」とねぎらった。

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