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【東京五輪陸上】男子100メートル日本勢は全員予選敗退…「暁の超特急」1932年以来のファイナリストはまたもお預け

2021年7月31日 21時20分

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男子100メートル予選 ゴールする山県亮太

男子100メートル予選 ゴールする山県亮太

◇31日 東京五輪 陸上男子100メートル予選(東京・国立競技場)
 日本勢はこの種目の日本記録保持者で3大会連続出場の山県亮太(29)=セイコー=が10秒15(追い風0・1メートル)で3組4着、初出場の多田修平(25)=住友電工=が10秒22(追い風0・2メートル)で1組6着、同じく初出場の小池祐貴(26)=住友電工=が10秒22(無風)で4組4着。無条件で準決勝に進出できる組3位以内に入れず、各組4着以下の記録上位3人にも入れず、いずれも予選敗退となった。「暁の超特急」と呼ばれた1932年ロサンゼルス五輪6位の吉岡隆徳以来89年ぶりの日本人ファイナリストは、自国開催の五輪でもお預けとなった。
 過去2大会で準決勝進出していた山県は、組4位以下のタイム上位3着の10秒12まで100分の3秒届かず。「3度目のオリンピックですけど、いつもこういう大舞台は特別な気持ちがあるので、そういうところかな」と唇をかんだ。テレビ中継で解説を務めた元100メートル日本記録保持者の朝原宣治さん(48)は「みんながベストな走りをしていたら予選通過できていた。小池選手は(4組)3位まで100分の1秒差ですから、本当に惜しかった、残念だなと」と悔しがった。
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