【中日エキシビションマッチ】ガーバーがバンテリン”初アーチ”!有観客のスタンドに打ち込んだ 「ビシエド塾」でつかんだ?
2021年7月31日 14時52分
◇31日 エキシビションマッチ 中日ー日本ハム(バンテリンドームナゴヤ)
悩める助っ人に待望の一発が出た。中日のマイク・ガーバー外野手(29)が「2番・右翼」で先発出場し、初回に右越え同点ソロを放った。
日本ハム先発・河野の高め直球を捉えた。鋭いスイングから放たれた打球は竜党の待つ右翼席へ飛び込み、非公式戦ながら1軍試合での1号、本拠地初本塁打となった。
ベンチ前では満面の笑みでチームメートとエアタッチを繰り返した。前日(30日)には主砲・ビシエドからマンツーマンで約10分間の指導を受けた。その成果が早速、結果として出た。
ガーバーは来日1年目で1軍の公式戦通算では打率1割5分6厘、1打点。ウエスタン・リーグでも同1割9分5厘、1本塁打、5打点と苦しんでいた。
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