侍ジャパン坂本、魂のヘッスラ!メキシコから勝ち越し点奪う【東京五輪】
2021年7月31日 13時21分
◇31日 東京五輪 野球1次リーグA組 メキシコ―日本(横浜スタジアム)
坂本の脚を生かして勝ち越した。日本はスコア1―1の3回、1死一、三塁から浅村の内野ゴロの間に、三走・坂本が勝ち越し点をもぎ取った。
3回、先頭の坂本が左翼線二塁打で出塁。相手の三ゴロ失策で無死一、二塁とチャンスを拡大すると、坂本は鈴木の中飛で三塁へ。1死一、三塁から浅村のボテボテの投ゴロでスタートを切り、相手投手が打球をつかみ損ねたこともあって、勝ち越しのホームに頭から滑り込んだ。
この回ヒットは1本のみと何とも泥くさい形ながら、貴重な1点。2回に続く得点でリードを奪った。
関連キーワード
おすすめ情報
-
【巨人】4番で『打率5割』の中田翔に原監督も継続起用を示唆「最善の策で戦うことが大事」
2022年8月13日
-
【阪神】藤浪晋太郎『KKKK』完全スタート 今季初勝利へ4回7奪三振と滑り出し快調
2022年8月13日
-
【日本ハム】左膝骨折の松本剛、14日の2軍戦で実戦復帰 まずは指名打者で
2022年8月13日