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阿部詩、大野将平まさか連敗も…日本はドイツに競り勝ち準決勝進出【東京五輪・柔道混合団体】

2021年7月31日 12時17分

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まさかの反則負けを喫した阿部詩(AP)

まさかの反則負けを喫した阿部詩(AP)

◇31日 東京五輪 柔道混合団体戦(日本武道館)
 新種目の混合団体戦で日本は初戦の準々決勝で、1回戦を勝ち上がってきたドイツを4勝2敗で下し、準決勝進出を決めた。
 ドイツ戦は金メダリストでいきなり連敗。女子57キロ級以下の阿部詩(うた、21)=日体大=が指導3つによる反則負け、2試合目は男子73キロ以下の大野将平(29)=旭化成=が終了間際に技ありを取られて敗れるという波乱の幕開けとなった。だが、3試合目で女子70キロ以下の新井千鶴(27)=三井住友海上=が一本勝ち、4試合目で男子90キロ以下の向翔一郎(25)=ALSOK=も技ありを奪って勝ち、タイに戻した。
 5試合目では女子70キロ超の素根輝(そね・あきら、21)=パーク24=が貫禄の勝利で王手をかけ、6試合目に男子90キロ超のウルフ・アロン(25)=了徳寺大職=がゴールデンスコアの延長戦の末に勝利。2連敗スタートからの4連勝で初戦を突破した。
   ◇   ◇
 試合は1試合4分。男子3人(73キロ以下、90キロ以下、90キロ超)、女子3人(57キロ以下、70キロ以下、70キロ超)の6階級6試合で勝敗を争う。4勝を先取したチームが勝利となる。
 これまで個人戦のみ行われてきた柔道で、団体戦は今大会で初採用。この東京五輪での採用を受け、世界選手権では2017年から実施。今年までの4大会(20年は大会中止)で日本は4連覇している。
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