小池都知事の発言から「続・最後のステイホーム」「帰ってきた最後のステイホーム」”名作”生まれる
2021年7月31日 10時44分
新型コロナウイルス新規感染者が連日3000人を超え、緊急事態宣言が8月末まで延長された東京都。小池百合子知事が30日の会見などで「この夏を最後のステイホームに」と発言したことにネット上では「最後のステイホーム」をネタにした数々の大喜利投稿が寄せられ「Twitterよ、悲しみを笑いに変えてくれてありがとう」などの声があふれた。
「『この1か月が勝負だ』『東京アラート発動』『この夏は特別な夏』『この連休がヤマ』『我慢の三連休』『年末年始特別警報』『緊急事態の延長』『これまでで最大の危機』『最後の緊急事態宣言』『最後のステイホーム』←new」と、昨年から小池知事が会見で語ってきたキーワードが列挙された投稿に続き「作品」が並ぶ。
「最後のステイホーム、最後のステイホーム・怒りの脱出、最後のステイホーム・怒りのアフガン、最後のステイホーム・最後の戦場、最後のステイホーム・ラスト・ブラッド」
「最後のステイホーム、続・最後のステイホーム、新・最後のステイホーム、最後のステイホームゼロ、最後のステイホームファイナル、最後のステイホームリターンズ、最後のステイホームジェネシス、最後のステイホームレガシー、最後のステイホームレジェンド、最後のステイホームX。こんな感じにずっと続くんだろ」
「最後のステイホームとか云っておきながら、最後のステイホームセブン、帰ってきた最後のステイホーム、最後のステイホーム・エース、最後のステイホーム・タロウ、最後のステイホーム・レオとか、次々出てきそうな気がするな」
立憲民主党の蓮舫参議院議員が自身のツイッターで「『最後のステイホームにしたい』その想いは全く同じです。これ以上、都民、国民に我慢ばかりを強いるのは難しい。だからこそ新たな補償が要ります。再度の持続化給付金を。国家予算30兆円の剰余金を総選挙の経済対策と目論むのではなく、いま、補償にすべきです」とツイートしたが、ツイッター上であふれる笑いの勢いほどには響いていなかった。
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