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なでしこ、準々決勝敗退 スウェーデンに1−3

2021年7月31日 05時00分 (7月31日 05時02分更新)
スウェーデンに敗れ、天を仰ぐ田中(手前)=今泉慶太撮影

スウェーデンに敗れ、天を仰ぐ田中(手前)=今泉慶太撮影

 女子の準々決勝で、E組3位の日本はG組1位で前回大会2位のスウェーデンに1−3で敗れ、敗退した。先制された前半に田中(INAC神戸)のゴールで追い付いたが、後半に2失点した。
 オーストラリアは延長の末、英国に4−3で勝利。カナダは0−0からのPK戦でブラジルを、米国は2−2からのPK戦でオランダをそれぞれ退け、4強入りした。

日本の現在地浮き彫り 岩渕「貪欲さに差」

 優勝候補のスウェーデンの壁は、高く厚かった。日本は一度は追いつくも後半に突き放され、力負けで4強入りを逃した。「日本はうまさはあるが、もっと戦う部分、ゴールへの貪欲さは(世界と)差がある」。先発したエースの岩渕は唇をかんだ。頂点を目標に掲げた五輪で厳しい現実を突きつけられた。
 相手は先発10人が身長170センチ台。前半7分、クロスから打点の高いヘディング弾で先制を許す。相手のサイド攻撃への対策には時間を割いてきたが、防げなかった。
 圧力に押されながらも、細かいパスでリズムをつくり直す日本。前半23分、右サイドで清水がスペースに出した球に長谷川が追いついて中央に折り返すと、走り込んだ田中が2試合連続得点となる同点ゴールを決め...

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