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佐鳴湖にごみ捨てないで 浜松の団体、あすからパネル展

2021年7月31日 05時00分 (7月31日 05時03分更新)
鈴木康友市長(右)に佐鳴湖のごみの現状を訴える福島正義さん=浜松市役所で

鈴木康友市長(右)に佐鳴湖のごみの現状を訴える福島正義さん=浜松市役所で

 浜松市中区の佐鳴湖でごみ拾い活動に取り組む「佐鳴湖・段子川ゴミバスターズ」は八月一〜七日、佐鳴湖公園北岸管理棟会議室で、拾ったごみや活動を伝えるパネルなどの展示をする。同バスターズの福島正義さん(80)=中区富塚町=が三十日、市役所で鈴木康友市長と面談し「ごみを捨てさせないことが大事だ」と訴えた。
 福島さんは昨年二月から、佐鳴湖のごみ拾いを一人で始め、これまでに七十リットルのごみ袋四百七十袋分を収集した。家庭から出された多くのごみは段子川を通じて湖に流入し、湖岸に流れ着いている。マイクロプラスチックの影響で、動植物が被害を受けているという。
 展示では、これまでに拾ったごみの写真や解説を交えて「ごみゼロ」を呼び掛ける。福島さんは「このままでは佐鳴湖は死んでしまう。ごみを拾うだけではいたちごっこで、捨てさせないようにしなければならない」と話した。 (坂本圭佑)

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