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阪神退団から5カ月 鳥谷ロッテ入団「また野球ができる。非常に感謝していますし楽しみ」 早くも鳥谷効果か、OP戦若手内野手が活躍

2020年3月11日 19時13分

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グラウンドに姿を見せたロッテ・鳥谷

グラウンドに姿を見せたロッテ・鳥谷

  • グラウンドに姿を見せたロッテ・鳥谷
  • ロッテの井口監督

◇11日 オープン戦ロッテ3-3日本ハム(ZOZOマリン)

 ロッテに入団が決まった鳥谷敬内野手(38)が11日、ZOZOマリンで取材に応じ10年以上親交がある井口資仁監督(45)を胴上げし恩返しすることを誓った。

 濃紺のスーツに身を包み鳥谷が新たな本拠地に足を踏み入れた。球団関係者や新しいチームメートにあいさつを済ませると率直な思いを口にした。「また野球ができる。非常に感謝していますし楽しみな気持ちです」。
 阪神退団から5カ月。開幕までに所属先がなければ「引退」と決め、地道に鍛錬を積んだ。まずは2軍から出発が濃厚だが「やることはやってきた」ときっぱり。さらに「野球をやる以上、レギュラーを狙う。今は空いた位置に入ってチャンスをつかむしかない。どこでもできるように準備していく」とポジションにはこだわらない覚悟だ。
 この日は井口監督にもあいさつ。「選手としてお世話になったという形を自分が監督を胴上げできれば最高かな」と定める。取材を終えると浦和球場へと移動し汗を流した。「後、何年できるか分からない。自分が納得した形で野球人生を終えられるように現役続行を選択したので」。今はただ目の前に開けた道を突き進むだけだ。
 日本ハムとのオープン戦は引き分けに終わったが、正遊撃手候補の藤岡が2安打、新人の福田光(法大)が一発を放つなど若手内野手の活躍が目立った。これには井口監督も「彼らにはやってもらわないと困る。いい刺激になってくれたかなと思います」と“鳥谷効果”を実感していた。

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