「苦しみもがきながら抑えることも必要」 日本ハム1位左腕・河野、リード守れず苦投でも首脳陣は評価
2020年3月11日 20時24分
◇11日 オープン戦ロッテ3-3日本ハム(ZOZOマリン)
3番手で7回に登板した日本ハムドラフト1位左腕・河野竜生投手(21)=JFE西日本=が苦投を強いられた。この日はパ・リーグのチームとの初対戦。7回と8回は無失点に抑えたものの、9回は自身と同じルーキーの福田光(法大)のソロ本塁打などで2失点して、リードを守れなかった。「ちょっと修正しなければいけないところもある」と投球を振り返った河野について、首脳陣は同点で試合を締めたことを評価。厚沢ベンチ兼投手コーチは「自分でかたをつけたから。苦しみもがきながら抑えることも必要」と話していた。
関連キーワード
おすすめ情報
-
【日本ハム】伊藤大海が20日に先発 粗品の呪いはもう大丈夫?
2022年5月20日
-
投げては選手会長・小川泰弘&打っては主将・山田哲人の活躍で首位を守る【ヤクルト】
2022年5月19日