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一乗谷魅力発信メンバー  作家の赤神さん任命 福井市

2021年7月30日 05時00分 (7月30日 09時54分更新)
赤神諒さん

赤神諒さん


 福井市は二十九日、一乗谷地区の魅力発信企画「一乗谷DISCOVERY PROJECT(ディスカバリー・プロジェクト)」メンバーに、作家の赤神諒(りょう)さん(49)=東京都在住=を任命した。
 メンバー資格は遺跡を愛する著名人。一人目は二〇一三年(平成二十五)年十一月に起用されたバイオリニストの葉加瀬太郎さん(53)、今月五日に俳優で画家の榎木孝明さん(65)も加わった。赤神さんは三人目。
 赤神さんは小説「酔象(すいぞう)の流儀 朝倉盛衰記」を執筆。朝倉家の勇将・朝倉宗滴(そうてき)に後事を託された山崎吉家(やまざきよしいえ)が、家臣団の離反や謀略の中で織田勢に対抗し、当主・義景を最後まで支える姿を描いた。現在は越前一向一揆や朝倉宗滴をテーマにした小説を準備中という。
 委嘱式がこの日、同市のアオッサであり、寺井道博商工労働部長が赤神さんに委嘱状やピンバッジを手渡した。一乗谷朝倉氏遺跡での同遺跡特別史跡指定五十周年・特別名勝指定三十周年の記念式典席上を予定していたが、式典が大雨で中止となった。 (北原愛)

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