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ヤクルト・高津監督がドラフト1位奥川を初の生チェック!!「150キロ投げるのと同じくらい打者が嫌がる角度を持っている」

2020年3月19日 18時30分

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ブルペン初視察の高津監督(後方)が熱視線を送る中、直球を投げ込むヤクルトのドラフト1位・奥川

ブルペン初視察の高津監督(後方)が熱視線を送る中、直球を投げ込むヤクルトのドラフト1位・奥川

 期待のルーキーが指揮官に「生の迫力」を初披露した。ヤクルトのドラフト1位・奥川恭伸投手(18)=石川・星稜高=が19日、埼玉・戸田球場で7度目のブルペン投球を実施。初めて視察に訪れた高津監督が見守る中、座った捕手に直球のみ53球を投げ込んだ。
 「最初は良くなかったんですけど、体が温まってきて、ちょっとずつ良くなりました。緊張はなかったです」。抜群の修正能力を誇る奥川は、後ろに立つ高津監督の熱視線を浴びても冷静沈着。投球フォームのバランスを意識しながら、尻上がりに調子を上げた。
 審判が判定を下す環境も初めてだったドラ1右腕。最初は「ちょっと置きにいってた」というが「30球ぐらいから小手先でやってたものが、体全体でコントロールできるようになった」と振り返った。ストライクゾーンについては「ちょっと狭いと思います。ゲームになるとより狭く感じると思う」と話した。
 視察後の指揮官は「初めて見たから『そういうことか』がいっぱいあった」と満足顔。「いい角度で投げていた。150キロ投げるのと同じぐらい打者が嫌がる角度を持っている。やっぱりバネがあるね。足を使って下半身の力を使ったときの球が素晴らしい」。チェックしてきた動画とは違った好印象に目を細めた。

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