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中日高松 内野安打2本2盗塁と存在感「頑固なところがありました」バット短く持つ

2021年7月30日 06時00分

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福田の中前適時打で生還する二走高松=29日、バンテリンドームナゴヤで

福田の中前適時打で生還する二走高松=29日、バンテリンドームナゴヤで

 中日の高松渡内野手(22)が29日、エキシビションマッチ・西武戦(バンテリンドームナゴヤ)に「1番・二塁」で先発出場し、内野安打2本、2盗塁と存在感を示した。試合は2ー1で中日が連勝した。
定位置獲得に向けて、高松は突っ走る。内野安打2本、2盗塁と猛アピール。「自分の特徴を生かして、今までできていなかったことをやっていこうと思って臨みました」と明るい表情で振り返った。
 両チーム無安打で迎えた4回先頭、「良い形になりました」と一塁へバント安打。さらに盗塁を決め、チャンスを拡大した。6回は三遊間への内野安打でマルチ安打をマーク。1死から、「プロ初」というディレードスチールを決め、福田の中前打で2点目のホームを踏んだ。
 俊足を生かすために過去の自分と決別した。今季の前半戦まで、バットを長く持っていたが、後半戦に向けて拳一つ分短く持つようにした。「頑固なところがありました」という高松を変えたのは1軍に再昇格した京田の姿だった。「京田さんも短く持ってチャレンジしている。自分も何かしないと伸びていかない」。足を最大限使えるようにとの意図で、よりコンパクトなスイングを心掛けるようになった。
 前半戦チームトップの12盗塁を決めた高松に、与田監督は「思い切りがよくなった。ディレードに関しても相手の動きをしっかり見ながら走れるようになった」と高評価。「スタメンで使う機会が増えるようにしたい」と期待を寄せた。

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