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“桃田ショック”は収まるか 奥原希望と山口茜は気を引き締め「自分も後悔なく終えようと言い聞かせた」【東京五輪バドミントン】

2021年7月29日 22時21分

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シングルス1回戦に勝利した奥原希望

シングルス1回戦に勝利した奥原希望

◇29日 東京五輪 バドミントン女子シングルス1回戦(武蔵野の森総合スポーツプラザ)
 金メダル筆頭候補が姿を消す“桃田ショック"に、女子シングルスで準々決勝に進出した奥原希望(26)=太陽ホールディングス=と山口茜(24)=再春館製薬所=は気持ちを引き締めた。
 28日に男子シングルス世界ランキング1位の桃田がまさかの1次リーグ敗退。同学年で桃田の所属先のコーチに師事している奥原は「正直、すごく残念。本人が一番悔しいと思うので、周りが思うことはないのかな」と受け止めた。試合ではミシェル・リー(カナダ)にストレートで圧勝し、「(桃田)本人のコメントで『やるべきことはやった』というのがあったので、それが一番だなと思って、自分も後悔なく終えようと言い聞かせた。そこは彼からのいい刺激になった」と話した。
 奥原とともにメダル候補の山口も韓国のキム・ガウンと競り合いながらもストレート勝ち。桃田の敗退について「勝負の世界なので、どれだけ準備してきても勝ち負けはつく。もちろんびっくりはしますが、仕方ないこと」と語り「そういうことがあるので、自分にもチャンスがあるし、逆もある。1試合1試合集中していきたい」と誓った。
 この日の夜には、女子ダブルスで、永原、松本組と、福島、広田組も相次いで敗退。“桃田ショック"はまだ収まっていないのか―。
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