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「開かなかった扉を自分たちの代で開けたい」 享栄・彦坂、チーム苦境救った4番の一振り【高校野球愛知大会】

2021年7月29日 20時02分

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7回に勝ち越し打を放ち、ガッツポーズの享栄・彦坂藍斗外野手(左から2人目)

7回に勝ち越し打を放ち、ガッツポーズの享栄・彦坂藍斗外野手(左から2人目)

◇29日 第103回全国高校野球選手権愛知大会準決勝 享栄7―4大府(岡崎市民)
 チームの苦境を、不振の4番が救った。1点を追う7回。享栄が同点に追い付き、なお2死三塁。彦坂藍斗外野手(3年)が大府の2番手左腕・毛呂の直球をコンパクトにはじき返した。中前で打球が弾み、勝ち越しの走者が生還。序盤からリードを許した展開を、ついにひっくり返した。
 「自分のポイントでしっかり打つことを意識した。ずっと迷惑をかけていたので、1本出せたのは良かった」。7回に3点を奪い、8回にも2点を追加。大府の9回の反撃もしのぎきった。
 1995年以来26年ぶりの夏代表に王手をかけた。「開かなかった扉を自分たちの代で開けたい」。彦坂の言葉に力がこもった。

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