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タコ善戦 三重・迫間浦出船

2021年7月29日 05時00分

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待望のタコに笑みがこぼれる早田さん

待望のタコに笑みがこぼれる早田さん

  • 待望のタコに笑みがこぼれる早田さん
  • 筆者が持ち帰ったタコ釣果
 梅雨入りから本格的に釣れるタコ。今季は不調と言いつつも工夫すれば少しは釣れると聞いて13日、仲間2人と三重県南伊勢町迫間浦から仕立船で出た。全員で15杯の釣果であった。
 午前6時に「合栄」の桟橋に到着。釣り座は右舷に私、左舷ミヨシに長松院忠さん(63)、中央に早田嘉幸さん(67)。タコテンヤと一夜干しのアジ、付け餌固定用の輪ゴムを船頭からもらう。私は頭と胴を持参の結束バンドで締め付け、尻尾のみ輪ゴムを使う。6時20分に釣り開始だ。
 アンダースローで数メートル先へテンヤを投げ、チョンチョンと引っぱってくる。水深は約8メートル。6時40分、早田さんのテンヤにタコが乗って寄せてきたが、途中で軽くなったようだ。合わせが弱かったのだろう。
 その時、長松院さんのテンヤがその近くにあったので、アピールすると乗った。目いっぱい手を伸ばして大きくシャクリ上げると、掛かったようで道糸を手繰って抜き上げた。その瞬間、タコは外れたが船上で事なきを得た。早田さんは落ち込んでいた。
 この日は中潮で満潮7時35分(鳥羽標準)。干潮時には入れない岸近くまで船頭は船を進めてくれたがタコは乗らない。8時、違和感を感じてダメ元で大きく合わせるとタコが掛かっていた。ゼロを免れホッと一息だ。この船の釣り方だが、道糸は絶対切れないので玉網は使用せず、船上へ抜き上げる。
 アタリがないので、隠し味のトッピングを付ける。スーパーで買ったワタリガニの切り身だ。長松院さんのアジの頭が切れた。船頭はそれでも釣れると言ったがアタリがないので、船頭からアジを新しいものに替えるよう指示が出た。
 交換すると、長松院さんがタコを2連発。私のカニ餌にもタコが乗ってきた。これも無事ゲットした。10時半、大きく移動すると、早田さんに待望の1杯が顔を見せた。11時、再び大きく移動。風が出てきたので右舷に全員が並んで釣る。

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