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【体操・橋本大輝一問一答】「もう言葉では言い表せないぐらい、本当に人生でうれしい瞬間って、表せないな」

2021年7月28日 22時44分

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男子個人総合で金メダルを獲得した橋本大輝

男子個人総合で金メダルを獲得した橋本大輝

 新エースが誕生した。橋本大輝(19)=順大=が初めての五輪出場で個人総合の金メダルに輝いた。団体2位に続く今大会2つ目のメダル獲得で、日本勢は2012年ロンドン五輪、16年リオデジャネイロ五輪の内村航平(32)=ジョイカル=に続き個人総合で3大会連続金メダルとなった。また、競技別で最多となる体操のメダルは、男女通算100個に到達した。
―団体から一段高い表彰台ところに立って
 橋本大輝「もう言葉では言い表せないぐらい、本当に人生でうれしい瞬間って、一番表せないなと思いました。でも、やっぱり団体のみんなで上りたかったなという強い気持ちがありますけど。今日はそのメンバーが応援してくれたので、しっかり金メダルを取れたことは感謝の気持ちで感謝の演技ができたのかなと思います」
 「やっぱりここで涙を流してしまうと今の状態に満足してしまっている状態だと思ったので。チャンピオンは涙を流さずに常に前だけを見ているという強い気持ちを持っていきたかったので、笑ってこの試合を楽しめたことは良かったと思います」
―金メダルの重みは
 「銀メダルとそんなに変わらないですけど、やっぱり今まで積み上げてきた重みをすごく感じました」
―リオで内村航平の連覇を見ていたが、自分がその立場になった
 「5年前に関しては、自分はここに立てる気持ちがなくて、目標というか夢だった。それが現実になって最後、僕が金メダルを取って、現実に浸っているんですけども、これからはディフェンディングチャンピオンとしてやっていかなければいけない。変わらない努力で毎日頑張っていきたいと思っています」
―つり輪に関しては
 「つり輪のときに少し技が認定されなかったので、少し焦ったんですけども、試合は何があるか分からないので、そこをしっかり切り替えて、あと集中して一本やっていこうと切り替えました」
―最後の鉄棒は
 「自分がミスなくいけば、間違いなく金メダルがあると思っていたんですけども、今回はメダルの色は本当に関係なく、記憶に残るいい演技をしようと思っていた。最後着地が動いてしまって、自分の中では満足いかなかったんですけども、あの最後、緊張の大場面で通したことはすごく大きな経験になったと思います」
 「NHK杯の代表決める緊張よりかは少なくて最後、この場面を楽しもうと思って、待っている間もずっと肩を動かしてワクワクしている感じを出していたので、すごく楽しかったというか、緊張したんですけども、最後は楽しめたと思っています」
―これからは
 「また3カ月後に世界選手権があるので、いまの状態に満足せずにもっと高みを目指していきたいと思っています」
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