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合わせ技一本で準決勝進出!初出場の新井千鶴、阿部詩に続く女子柔道金メダルなるか【東京五輪】

2021年7月28日 14時25分

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女子70キロ級準々決勝 ドイツ選手(手前)を破った新井千鶴

女子70キロ級準々決勝 ドイツ選手(手前)を破った新井千鶴

 ◇28日 東京五輪 柔道 女子70キロ級(日本武道館)
 五輪初出場の新井千鶴(27)=三井住友海上=が準決勝へ駒を進めた。初戦はペレス(プエルトリコ)に延長戦の末、5分30秒に大外刈りで一本勝ち。準々決勝はスコッチマロ(ドイツ)に技ありを2つ奪う合わせ技1本となり、勝ち上がった。
 5年前の悔しさを乗り越えて、五輪の舞台にやってきた。リオデジャネイロ五輪があった2016年は、代表最終選考会となった同年4月の全日本選抜体重別選手権決勝で、代表争いのライバルだった田知本遥に敗れ、惜しくも2位。あと一歩のところでリオ切符を逃した。一方、代表になった田知本はリオで金メダルを獲得した。
 すべてを糧にして、力をつけた。17年と18年は世界選手権を2連覇。グランドスラムなどその他の国際大会でも優勝を重ねるなど好成績を残した。そうしてたどり着いた東京五輪、見据えるのはもちろん、金メダルだ。
 70キロ級となった04年のアテネ以降は、前回リオまで4度の大会中、日本女子が3度、金メダルに輝いた。04年と08年北京は上野雅恵が連覇。そして16年は田知本が頂点に立った。この階級で日本女子2大会連続の金メダルへ、今大会では52キロ級の阿部詩に続き2人目の柔道日本女子金メダルへ、力の限り戦って、必ず表彰台の一番高いところに立つ。
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