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柔道男子今大会初めてメダル逃す…初出場の90kg級・向翔一郎が延長戦の末3回戦敗退【東京五輪柔道】

2021年7月28日 14時13分

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3回戦敗退の向翔一郎

3回戦敗退の向翔一郎

◇28日 東京五輪 柔道 男子90キロ級(日本武道館)
 ニッポン柔道男子の快進撃に乗ることはできなかった。五輪初出場の向翔一郎(25)=ALSOK=が3回戦敗退。フェイエ(モーリシャス)と戦った初戦の2回戦は、得意の背負い投げでの技ありを2つ奪い、合わせ1本で勝利したが、3回戦はトート(ハンガリーに)に延長戦の末に敗れた。
 日本男子はここまで、競技初日の24日から前日の27日まで、4日連続で金メダルを獲得していたが、それがついに途切れ、男子としては今大会初のメダルなしともなった。
 向は2019年4月の全日本選抜体重別選手権優勝、同年8月の世界選手権東京大会2位などの実績を残し、五輪初代表に選ばれたが、夢の大舞台は悔しい結果になった。
 日本男子は27日の時点で、84年のロサンゼルスに並ぶ五輪柔道の1大会最多タイとなる金メダル4つをマークしており、単独最多となる5つ目が期待されたが、届かなかった。男子90キロ級としても、前回16年リオデジャネイロで日本に初金メダルをもたらしたベイカー茉秋に続き、日本代表としての連覇を目指したが、悔しい結果に。この階級では08年北京の泉浩が2回戦敗退して以来、3大会ぶりにメダルなしとなった。
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