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猛暑乗り切るいい匂い 福井のウナギ店

2021年7月28日 05時00分 (7月28日 09時55分更新)
秘伝のたれにくぐらせ、次々と焼き上げられるウナギのかば焼き=福井市毛矢1のうな信で(山田陽撮影)

秘伝のたれにくぐらせ、次々と焼き上げられるウナギのかば焼き=福井市毛矢1のうな信で(山田陽撮影)


 28日は土用の丑(うし)の日。県内のウナギ料理店には27日、厳しい暑さを乗り越えようと一足早く大勢の客が訪れた。福井市毛矢1の「うな信」でも、ウナギを焼く香ばしい匂いが店内に漂った。
 1971(昭和46)年の創業以来継ぎ足しているという秘伝のタレを使う。愛知県西尾市一色町産のウナギを、かば焼きしてからせいろ蒸しすることで皮を柔らかくしている。ウナギの脂がコシヒカリと合い、味のバランスが絶妙。27日は2000食を販売する。
 コロナ禍と東京五輪の影響でテークアウトが多いという。おかみの松村美貴さんは「コロナや猛暑など、大変なことがあると思う。そんなときは、ウナギを食べて栄養をつけて、乗り越えてほしい」と話していた。 (川端大智)

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