阪神の揚塩球団社長が記者3人に絞った代表取材で謝罪会見「もう少し厳しく外出禁止というふうな形で…」

2020年3月27日 19時27分

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報道陣と離れて記者会見する阪神の揚塩健治球団社長(代表撮影)

報道陣と離れて記者会見する阪神の揚塩健治球団社長(代表撮影)

  • 報道陣と離れて記者会見する阪神の揚塩健治球団社長(代表撮影)
 プロ野球界から初めて新型コロナウイルス感染者を出した阪神の揚塩球団社長は27日午後、甲子園球場に隣接する室内練習場でメディアの人数を3人に絞った代表取材の会見を開き、謝罪の言葉を述べた。

 「現在、感染拡大防止のために国民をあげて取り組んでいるさなか、そしてプロ野球の公式戦開幕へ向けて期待しているファンの皆さま、関係者の皆さまに対しましてはご心配をおかけしまして誠に申し訳ございません」と頭を下げた。
 藤浪、伊藤隼、長坂の3選手がそろってPCR検査の陽性反応。「このような事態になりましたことを大変重く受け止めております」と責任を感じている。それは十分な予防策を取ってきたと言えないからだ。不要不急の外出の自粛は伝えていたが、遠征先で外出禁止は発令していない。人混みを避ける、人混みではマスク着用といった対策ぐらいだった。
 「結果的にこのように感染者が出たということに対しては、今から思えばもう少し厳しく外出禁止というふうな形で望んでいったほうが良かった、という反省がございます」
 時すでに遅し。「結果的にこうなりましたのは、大変申し訳なく思っております」と重ねて謝罪した。

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