本文へ移動

古代米ごへいもち 歯応えアクセント 魚津で新商品お披露目

2021年7月28日 05時00分 (7月28日 10時32分更新)
ヤギの杜ごへいもちをアピールする左から窪田雅之社長、松原虹心さん、金森喜保代表=魚津市六郎丸の「源七」で

ヤギの杜ごへいもちをアピールする左から窪田雅之社長、松原虹心さん、金森喜保代表=魚津市六郎丸の「源七」で

 魚津市六郎丸のもち製造販売会社「源七」と同市小菅沼で古代米栽培などをしている地域活性化団体「小菅沼ヤギの杜(もり)」が連携し、ヤギの杜の古代米を源七が原料に使った新商品「ヤギの杜ごへいもち」を開発した。二十七日、源七でお披露目会があった。
 新商品は魚津産もちごめに黒、白、ピンク、赤など五種の古代米の玄米を三分の一程度混ぜた。たれはみたらしにゴマを加えた風味。古代米の歯応えがアクセントになっているのが特長で、玄米の高栄養価も期待できるという。
 市ふるさと納税の返礼品が縁で両者がつながり、これまで炊飯時に混ぜる形の袋詰でしか販売されていなかった古代米を使い、ごへいもちにした。
 お披露目会で、源七の窪田雅之社長(56)は、孫の松原虹心(にこ)さん(8つ)=射水市=とごへいもちをアピール。窪田社長は「ヤギの杜の物語をごへいもちの形で市民に伝えることで、ヤギの杜が末永く活動できる一助になれば」と語った。ヤギの杜の金森喜保代表(68)は試食し「プロが加工すると、こうもおいしくなるのかと驚いた」とほほを緩めた。
 ヤギの杜ごへいもちは一本二百二十円。源七では注文を受けてから焼き始め、焼きたてを出すことにしている。既に市の返礼品メニューにも冷凍のごへいもちが加えられたという。 (松本芳孝)

関連キーワード

PR情報