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<華 宝塚> 鳳月杏(月組)

2021年7月27日 16時00分 (7月27日 16時04分更新)
月組公演「桜嵐記」で楠木正時を演じる鳳月杏=東京宝塚劇場で

月組公演「桜嵐記」で楠木正時を演じる鳳月杏=東京宝塚劇場で

  • 月組公演「桜嵐記」で楠木正時を演じる鳳月杏=東京宝塚劇場で
 月組公演「桜嵐(おうらん)記」(八月十五日まで、東京宝塚劇場)は、南北朝時代の動乱期に生きた南朝の武将、楠木正行(まさつら)の軌跡を描く。兄の正行(珠城(たまき)りょう)、弟の正儀(まさのり)(月城(つきしろ)かなと)とともに物語を支える正時(まさとき)を演じている。
 圧倒的優位を誇る北朝相手に、父・正成(まさしげ)の遺志を継いで南朝のために死力を尽くす三兄弟。
 「『なぜ戦うのか』がテーマ」という作品。「楠木三兄弟に生まれた宿命。迷いはあるが最終的に突き進んでいく」正時だが、妻百合(海乃美月(うみのみつき))とのドラマも見どころ。弓や刀を持っての立ち回りも多く、「命懸けの場面で魂が削られます」と明かしながら「夢とロマンが詰まった作品」と魅力を語る。
 ショー「Dream Chaser」は情熱的なスパニッシュの音楽やタンゴ、和風テイストの音色などで構成された盛りだくさんの舞台。コロナ禍の時世に希望のメッセージも届ける。
 小さい頃からテレビで宝塚の舞台を見るのが好きだった。中学生になって東京宝塚劇場で初観劇し、「好きなスターが同じ空間にいることがたまらなくて」、宝塚にハマっていった。
 時に...

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