「細かなバランス崩れると…体の負担も大きくなってしまう」巨人・畠が細心の注意払ってブルペン入り
2020年4月5日 19時24分
巨人の畠世周投手(25)が5日、ジャイアンツ球場でブルペン入りし、80球を投げ込んだ。ローテ入りを狙う右腕はキャンプ後に右肩周辺の肉離れとなりファームで調整を続けてきた。
畠は広報を通じ「(ボールの)出力自体はいいです。細かなバランスが崩れると体への負担も大きくなってしまうので、そのあたりに注意していきたいです。先発ローテーション争いに加われるように頑張りたいです」とコメントした。
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