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「いよいよ始まる…」侍ジャパン決戦の地・福島入り 稲葉監督も気持ちの高ぶりを実感

2021年7月26日 19時13分

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稲葉篤紀監督

稲葉篤紀監督

 東京五輪に出場する侍ジャパンは26日、合宿地の仙台市から開幕戦の舞台・福島市へと移動した。到着後、取材対応した稲葉篤紀監督(48)は、ドミニカ共和国の戦力分析と、銀メダル以上を確定しているソフトボール日本代表への思いを口にした。
 福島到着後、選手とともにIDを受け取った稲葉監督は、気持ちの高ぶりを実感した。
 「ボランティアや関係者の方がたくさんいて、セキュリティーもしっかりしている。いよいよ大会が始まるんだなと」
 27日は公式練習。本来なら芝の状態やフェンスを確かめたいところだが、予報は雨。軽めの調整だけとなりそうだ。それは開幕戦を戦うドミニカ共和国も同じ。メルキー・カブレラ、ホセ・バティスタら大リーグ経験者が並ぶ打線は要警戒だ。
 「1、2番は振ってくるというより、ボールにしっかりコンタクトしてくる。クリーンアップには長打を打てる打者がそろっている。投手は日本で経験しているので、どう攻略していくかしっかり練っていきたい」
 予告先発制だが、現時点では巨人のC・C・メルセデスが有力視されている。情報はあるが相手も絶好調。理想は本塁打で突破口を切り開いたソフトボールの戦いだ。
 「機動力だけでは今の国際大会は勝っていけない。スピードとパワー。(ソフトボールは)北京で金メダルを取って、連覇が懸かるプレッシャーの中、決勝まで進んだ。一球に魂を込める思いが、画面通じて伝わってきました」
 同じ福島で勢いをつけ、一足先に横浜で金メダルを懸けて戦うソフトボール代表に、刺激をもらい、必ずや続くと誓っていた。

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