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水谷隼・伊藤美誠組が悲願の金メダル 卓球混合ダブルス中国ペア撃破【東京五輪】

2021年7月26日 22時23分

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混合ダブルス決勝 ポイントを奪いガッツポーズする水谷隼(右)、伊藤美誠組

混合ダブルス決勝 ポイントを奪いガッツポーズする水谷隼(右)、伊藤美誠組

  • 混合ダブルス決勝 ポイントを奪いガッツポーズする水谷隼(右)、伊藤美誠組
  • 故郷・静岡県磐田市でリオ五輪のメダルを手にカメラに向かってVサインをする水谷隼と伊藤美誠=2016年12月21日
  • 混合ダブルス決勝で中国組を破り、抱き合って喜ぶ伊藤美誠(左)と水谷隼
  • 混合ダブルス決勝で中国組を破り、抱き合って喜ぶ金メダルの水谷隼(右)と伊藤美誠
◇26日 東京五輪 卓球混合ダブルス決勝 
 第2シードの水谷隼(32)=木下グループ、伊藤美誠(20)=スターツ=の「じゅんみまペア」が第1シードの許昕、劉詩雯組(中国)と対戦。卓球王国のライバルを倒し、日本卓球悲願の金メダルを獲得した。
 2020年1月、男子代表の倉嶋洋介監督が五輪代表最後の3枠目に水谷を選んだ時、五輪の全種目でメダルを取った、初の日本人になれ―」との言葉を授けた。16年リオデジャネイロ五輪では団体とシングルスで日本男子初のメダルをもたらしたかつてのエースも、年齢には勝てない。東京五輪を前にして張本にエースの座を譲り、「水谷の時代はもう終わった」との声も飛んだ。
 それでも指揮官は期待を込めて選出した。その思いに応えようと水谷は今年3月から肉体改造に着手。代表チームをサポートしている田中礼人トレーナー(37)とともに筋力強化に励んだ結果、背筋やお尻、太もも周りが目に見えて力強くなった。ロビングが上げられず守備範囲も狭くなっていたのが、中陣、後陣の打ち合いで勝てるようになり、フットワークも俊敏になった。慢性的だった腰の痛みも消えた。
 「自分がオリンピック選手にふさわしいのか、常に思っていた。でも監督に選んでいただき、自分にしかできないことだと思って、毎日自問自答しながら努力してきた」と水谷。リオの立役者は5年後の東京の舞台でもやはり、日本卓球界の大黒柱だった。
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