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芳田司、涙の銅メダル…「金メダルを目指していたので悔しいです」女子57キロ級【東京五輪・柔道女子】

2021年7月26日 18時45分

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女子57キロ級3位決定戦 一本勝ちしたが、笑顔なく引き揚げる芳田司

女子57キロ級3位決定戦 一本勝ちしたが、笑顔なく引き揚げる芳田司

◇26日 東京五輪 柔道 女子57キロ級(日本武道館)
 今大会が五輪初出場の芳田司(25)=コマツ=が3位決定戦でエテリ・リパルテリアニ(ジョージア)に勝ち、銅メダルを獲得。それでも畳を降りた後は悔し涙が止まらなかった。
 「悔しいです。絶対銅メダルを取ってやろうと思っていました。金メダルを目指していたので悔しいです。まだまだ力が足りない。ありがとうございました」
 2018年の世界選手権(バクー)を制し、今年1月のワールドマスターズ(ドーハ)でも優勝した芳田は2回戦で盧童娟(中国)に一本勝ち。続く準々決勝でティムナ・ネルソンレビ(イスラエル)を下し、女子では24日の48キロ級で銀メダルを獲得した渡名喜風南(25)=パーク24、25日の52キロ級で金メダルを獲得した阿部詩(21)=日体大=に続いて準決勝に進んだが、ノラ・ジャコバ(コソボ)に延長戦で敗れて3位決定戦に回った。
 2000年のシドニー五輪からこの重量で競う女子57キロ級は12年ロンドン五輪で松本薫が金メダル。16年リオデジャネイロ五輪でも松本が銅メダルを獲得した。芳田はリオ五輪の代表選考会だった全日本選抜体重別選手権で優勝しながら代表の座を松本に譲った芳田は自身初、日本女子では2大会連続の銅メダルを獲得して今大会を終えることになった。
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