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【クイーンS】主役マジックキャッスル大事な始動戦「輸送しても馬体重は前走と同じくらいになりそうかな。順調」

2021年7月26日 17時05分

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マジックキャッスル

マジックキャッスル

◇第69回クイーンS(G3・1日・函館・芝1800メートル)
 さらなる飛躍に向けて大事な始動戦だ。マジックキャッスルは昨年の秋華賞が2着で、今年のヴィクトリアマイルは3着。目標のG1制覇に向けて、秋へのステップとして選んだのが函館のクイーンSだった。
 春で手応えはつかんだ。1月の愛知杯で重賞初制覇を成し遂げると、前々走の阪神牝馬Sは2着。前走のヴィクトリアマイルこそグランアレグリアの強さが際立ったが、最内枠から好スタートを切るも、外枠の馬に押し込められたことでスムーズさを欠いていた。国枝師は「安定して走ってくれるけど、前走は勝った馬が強かったからね」と話すが、もう少し早くスペースが開いていれば、差は縮まっていたはずだ。
 その後は放牧に出されると、帰厩後は7月7日から時計を出し始め、21日の美浦坂路での1週前追い切りでは51秒3―12秒0の好時計をマーク。指揮官が「輸送をしても馬体重は前走と同じくらいになりそうかな。順調にきているよ」と話すように、体調面に不安はないようだ。
 コース形態がタイトな函館は初参戦。新馬戦こそ福島での勝利も、広いコースで力を発揮するタイプだが、「コーナー4つの1800メートルは大丈夫だよ。競馬に行って乗りやすい馬でもあるしね。逆に1800メートルの方が、流れに乗れて競馬もしやすくなるんじゃないかな」と師はプラスに捉える。引退後を考えれば、まだまだ積み重ねたいタイトル。秋の収穫祭を前に好発進を決めたいところだ。

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