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田中恒成の兄・亮明が初戦突破 ベネズエラ選手に判定勝ち【東京五輪ボクシング】

2021年7月26日 11時49分

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田中亮明(AP)

田中亮明(AP)

◇26日 東京五輪 男子ボクシングフライ級2回戦(国技館)
 プロボクシングの元世界王者を弟に持つ田中亮明(27)=中京高教=が初戦でフィノル・リバス(24)=ベネズエラ=を判定で下した。
 サウスポー同士の対戦。序盤から圧力をかけて優位に押し進め、着実にパンチをヒットさせ、快勝した。
 弟はプロで世界3階級制覇した田中恒成。兄弟ともに空手からボクシングに転向し、弟はプロ、兄は五輪を目指して駒大から中京高の教員になり、生徒たちを指導しながら国際舞台を目指してきた。「弟と違って兄は才能がなかった」と父の斉さんは評したが、地道な練習で2015、16、19年に全日本選手権を制した。
 無観客のため家族の応援はかなわなかったが、昨年の井岡戦から再起を目指す恒成もSNSなどで全面的に応援してきた。日本のボクシングはこの大会に男女6人が出場。ここまで全員が勝っているがライト級の成松大介は初戦を制したものの頭を陥没骨折して棄権を表明している。
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