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阪神・矢野監督「本当にうれしい」外国人8選手 全員日本にとどまってくれたことに『ワンチーム』実感

2020年4月15日 09時31分

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阪神・矢野監督

阪神・矢野監督

 自主練習の開始を15日に控え、阪神の矢野燿大監督(51)は14日、広報を通じて取材に応じ、ファンへのメッセージを発信した。
 「目の前にベストを尽くしていくことしか、現状言えないかな」
 活動休止から3週間、阪神が再び動き出す。1軍選手は甲子園、寮生や2軍選手、故障明けのリハビリ組は鳴尾浜。午前と午後などグループ分けして、自主練習に励むことになる。藤浪ら3選手の新型コロナウイルス感染が判明してから、3週間もチームとしては動けなかった。いわば1月の自主トレと同じようなスタートとなる。
 「細心の注意と細心の配慮を持ちながら、チーム全体としてスタートしていけるのかなと思っているぐらいかな」と慎重な心構えだ。
 開幕もまだ見えてこない。逆算しての調整も難しい。だから選手には特に要求もないという。
 「みんな生活や生きるということに対して考えるときになっているのに、そこでアレやってくれコレこれやってくれというのじゃなくて、感じる時間かなと思っているから。オレは言わないんじゃなくて、言えないというか。今の状況で言えることがなかったというか…。考える時間、感じたりする時間なのかなと思っている」
 球団最多の外国人8選手は日本にとどまり、開幕を待っている。この点について「本当にチームとしてはうれしいというか、ある意味また申し訳ないという気持ちもあるけど、本当にチーム、よくワンチームとか言うけど、チーム全体として考えたときには、そのような考えをしてくれたことに対するありがたい思うはある」とONE TEAMを実感。ただ、まだしばらくは指揮を執ることなく、自宅待機する日が続く。

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