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最大限プレーしてくれた 津出身テニスの西岡選手敗退 父範夫さん自宅観戦

2021年7月26日 05時00分 (7月26日 05時01分更新)
テニス男子シングルス1回戦の西岡選手=有明テニスの森公園で

テニス男子シングルス1回戦の西岡選手=有明テニスの森公園で

  • テニス男子シングルス1回戦の西岡選手=有明テニスの森公園で
  • 西岡範夫さん
 津市出身で、東京五輪テニス男子代表の西岡良仁選手(25)=ミキハウス=が25日、シングルス1回戦に出場した。格上相手にフルセットで敗れたが、持ち味を存分に発揮し、父範夫さん(60)は「最大限のプレーをしてくれた」とねぎらった。 (須江政仁)
 五輪初出場となった西岡選手は、ロシア・オリンピック委員会から個人資格で出場したカレン・ハチャノフ選手と対戦。第一セットを6−3で先取したが、第二セット以降を1−6、2−6で落とし、逆転負けを喫した。
 三歳のとき、範夫さんが市内で経営するテニススクールで競技を始めた。小学校高学年になると全国大会で優勝するようになり、十五歳で渡米。錦織圭選手らを輩出したアカデミーで腕を磨いた。十八歳でプロに転向。身長一七〇センチながらフットワークを生かしたコートカバー力で、四大大会本戦にも出場するようになり、二〇一八年にはツアー初優勝を飾った。
 この日、範夫さんは自宅でネット中継を観戦。世界ランキングは西岡選手が五十五位、ハチャノフ選手が二十五位だったが、「十分勝つチャンスがある」とみていたという。
 西岡選手は灼熱(しゃくねつ)のコートを駆け回って、身長二メートル近...

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