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中日・勝野が柳カーブを武器に後半戦へ 投球映像見返して気付いたコツ

2021年7月26日 06時00分

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シート打撃に登板する勝野=バンテリンドームナゴヤで

シート打撃に登板する勝野=バンテリンドームナゴヤで

 中日・勝野昌慶投手(24)が柳裕也投手(27)を参考にした“柳カーブ”を武器に後半戦へ臨む。昨季はほとんど投げなかった球種だが、今季途中から再び投げ始めて、投球の幅が広がったという。25日はバンテリンドームナゴヤでの練習でシート打撃に登板し、打者12人に対して1安打、5奪三振と好投。後半戦へ向けて、視界は良好だ。
  ◇  ◇  ◇
 勝野はカーブに再挑戦した。参考にしたのは、チームトップの7勝を挙げている柳。多彩な変化球を巧みに操る右腕のカーブがヒントになった。
 勝野は昨季もカーブを投げていたが、どうもしっくりこなかった。「よく引っかけてしまって…」。ストライクが取れず、自然と投げる割合は少なくなっていった。
 柳の投球映像を見返していた今季途中、あることに気が付いた。「手首の使い方が自分とは違うな」。勝野はリリースの直前に手首をひねって、カーブを投げていた。柳はテークバックの時点で手首をひねっていた。「まねしてみたらこっちの方が良いかなと。投球の幅が広がりました」と手応えを感じている。
 25日は本拠地でシート打撃に登板し、打者12人を相手に1安打1四球、5奪三振。フォークやカーブを効果的に使い、「どの球種もしっかりストライクゾーンに投げられた。状態もよかったと思います」。高橋周とも2打席対戦し、2度続けて、見逃し三振に仕留めるなど好投した。
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