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叡王戦第1局、藤井聡太二冠が先勝 これで『天敵』豊島将之叡王に3連勝【将棋】

2021年7月25日 20時01分

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第6期叡王戦第1局に臨む藤井聡太二冠(日本将棋連盟提供)

第6期叡王戦第1局に臨む藤井聡太二冠(日本将棋連盟提供)

 豊島将之叡王(31)=竜王、愛知県一宮市出身=に藤井聡太二冠(19)=王位・棋聖、同県瀬戸市出身=が挑戦する「第6期叡王戦」五番勝負第1局は25日、東京都の神田明神で指され、藤井二冠が95手で先勝した。第2局は8月3日、甲府市で指される。
 愛知出身同士の頂上対決はダブルタイトル戦に突入した。「お~いお茶杯第62期王位戦」(中日新聞社主催・伊藤園特別協賛)七番勝負第2、第3局に続いて対豊島戦の連勝を3に伸ばした藤井二冠は、天敵への苦手意識が払拭(ふっしょく)されつつある印象を与えた。次局に向けては「しっかり状態を整えて臨みたい」と語った。一方、初防衛へ向け黒星発進となった豊島叡王は「準備して頑張りたい」と前を見据えた。
 盤上は先手・藤井二冠が角換わりに進めると、豊島竜王が前例のない乱戦に誘導。一進一退の見応えのある攻防が続いたが、形勢が突然傾くと、そのまま藤井二冠が押し切った。持ち時間4時間は両者とも使い切って1分将棋。終局は午後6時11分だった。

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