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伊藤美誠「水谷選手だから勝てた」大逆転劇に涙…12歳年上の相棒が“諦めない気持ち”くれた【東京五輪・卓球混合ダブルス】

2021年7月25日 13時10分

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混合ダブルス準々決勝 ドイツ組との接戦を制し、抱き合って喜ぶ水谷隼(右)と伊藤美誠

混合ダブルス準々決勝 ドイツ組との接戦を制し、抱き合って喜ぶ水谷隼(右)と伊藤美誠

◇25日 東京五輪 卓球・混合ダブルス準々決勝 水谷隼・伊藤美誠(日本)4―3フランツィスカ・ソルヤ(ドイツ)=東京体育館
 いずれも静岡県磐田市出身で第2シードの水谷隼(32)=木下グループ、伊藤美誠(20)=スターツ=の幼なじみペアは、第7シードのパトリック・フランツィスカ、ペトリサ・ソルヤ組(ドイツ)を4―3で倒し、今夜の準決勝に進出した。最終ゲームは相手に6―10とマッチポイントを握られてから16―14で制す大逆転劇に、伊藤の目からは涙がこぼれた。
 試合は一進一退のフルゲームにもつれ込んだ。しかし、最終ゲームは一時、1―7まで広げられ、6―10と絶体絶命のピンチに追い込まれたが、ここから水谷が本領を発揮。強気のプレーで伊藤をリードした。ジュースに追いついてからも3度もマッチポイントを握られながら、最後は伊藤のロングサーブが決まり、熱戦に決着をつけた。
 伊藤はインタビューに「水谷選手だから勝てたなとすごい感じる。水谷選手の諦めない気持ち、声も一本一本かけてくれたし、顔つきもそうですし、水谷選手と組めたから勝てた」と12歳年上の相棒に感謝しきりだった。水谷は「やりましたねー」と第一声を発してから「まだメダルを取っていないのに、ここまで追い詰められるというか、土俵際に立たされて、最後は諦めない気持ちがこの勝利につながった」と続けた。
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