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開幕投手に指名の阪神・西勇輝 ブルペン投球を再開「任された責任があるので練習を落とすことはできない」

2020年4月20日 12時24分

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甲子園室内でキャッチボールをする阪神・西勇(球団提供)

甲子園室内でキャッチボールをする阪神・西勇(球団提供)

 阪神の西勇輝投手(29)は20日、甲子園球場で自主練習し、ティー打撃やマシン相手の打撃とキャッチボール、ダッシュ系のランニングなど約2時間汗を流した。練習後にはオンライン取材に応じて、ブルペン投球も再開していることを明かした。
 「(自主練習が開始された15日以降)1回ブルペンに入りました。(開幕が)どの日になっても準備できるようにはしています」
 矢野監督から移籍2年目にして初の開幕投手に指名されている。開幕が延期になろうと、その方針は揺るがない。西勇はその重責を感じるからこそ、肩の維持に努めるのだ。
 チームの活動休止中は早朝にランニングし、家の中でできる自重トレーニングなどに励んだ。過去の動画を見て、自分の投球を見直す時間も持った。子供と遊ぶ時間が増えて「息子は喜んでいて良い時間になった」。だが、いつも野球がアタマにあったという。
 「開幕を任された責任があるので、練習を落とすことはできなかった。朝、人の居ない公園とかで、できることをやっていました。野球を離れないようにやってました」
 開幕投手の自覚だ。だから、調整には余念がない。これからのテーマを聞かれると「1カ月開いて強度も落ちてしまっているので、強度を上げながらやってます」と、まだ先の見えない現状にもペースアップを口にする。今後に向けては「日本全体が落ち着いて、開幕したときに自分のパフォーマンスを出せるよう一日一日を大事にしていきたい」と話した。

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