本文へ移動

2000の音色、絵馬殿彩る 高山・桜山八幡宮で風鈴祭

2021年7月25日 05時00分 (7月25日 05時00分更新)

絵馬殿に飾られた約2000個の風鈴=高山市桜町の桜山八幡宮で


 高山市桜町の桜山八幡宮で二十四日、絵馬殿を約二千個の風鈴で彩る「桜山風鈴祭」が始まった。境内に響く風鈴のさわやかな音色や、手水舎に浮かべられた色とりどりの切り花が、涼しげな雰囲気を演出している。八月二十二日まで。 (加藤佑紀乃)
 高山市中心部の安川通りから北側の「下町」を盛り上げようと、市民有志でつくる「飛騨高山でニッポンの夏休み実行委員会」が主催。例年は、浴衣で地区内を散策するイベントを開催していたが、今年は新型コロナウイルスの感染拡大を受け、厄よけに御利益があるとされる風鈴を飾り、コロナ禍の早期収束への願いを込めた。

アジサイやバラが浮かべられた手水舎=高山市桜町の桜山八幡宮で


 絵馬殿では、赤や黄、青の風鈴が、そよ風に揺れて軽やかな音を奏でている。八月七日と二十一日の夜には、絵馬殿のライトアップもする予定。手水舎では土日限定で、アジサイやバラなどの切り花も浮かべ、彩りを演出している。
 実行委員長の永田誠人さん(50)は「期間限定のパワースポットになると思う。コロナで沈みがちな気持ちが上向き、元気でさわやかな気持ちになっていただければ」と話した。
 イベントに合わせ、桜山八幡宮は、風鈴の短冊に願い事を書くことができる「奉納風鈴」を用意した。一個...

中日新聞読者の方は、無料の会員登録で、この記事の続きが読めます。

※中日新聞読者には、中日新聞・北陸中日新聞・日刊県民福井の定期読者が含まれます。

関連キーワード

PR情報