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【芦屋ボート・SG「オーシャンカップ」】地元勢優勝へ昨年のリベンジに懸ける総大将・瓜生正義

2021年7月24日 21時41分

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瓜生正義

瓜生正義

◇24日 SG「第26回オーシャンカップ」5日目(福岡県・芦屋ボート)
 福岡県・芦屋ボートのSG「第26回オーシャンカップ」(優勝賞金3300万円)は25日、最終12Rで優勝戦が行われる。シリーズリーダーの浜野谷憲吾が1号艇を獲得し、2007年クラシック以来の頂点に大接近。思い出の芦屋で馬場貴也はスピード戦を展開すれば、前年大会は最後1枠で敗れた瓜生正義、当地記念Vラッシュで大会連覇へ峰竜太も争覇圏内。篠崎元志と平本真之の96期コンビも見せ場を作る。なお、篠崎仁志は5日目レース中の負傷により途中帰郷した。
 “正義のヒーロー”が最後に立ちあがった。3月クラシックから始まった福岡SG3部作はいよいよ最終章を迎える。至上命令でもある地元勢の優勝は、昨年のリベンジに懸ける総大将・瓜生正義(45)=福岡=の手にゆだねられた。
 「S(スタート)してのぞく足は元々ある。そこからペラをたたいていい方向へ向かった。最初は伸び型っぽかったけど、回った後の押し感が良くなって、バランスが取れてきた。今ならいいレベルにいるし、優勝戦のメンバーとも一緒ぐらいはある」。37号機も大一番を前にして頼りがいのあるベストパートナーへと成長した。
 回転が上がらない夏場はエンジン調整が難しい。レーサーにとっては鬼門ともいわれる季節だが、瓜生はオーシャンCが1回、メモリアルは2回優勝と夏が得意。そこにも“天才”らしさが垣間見える。
 昨年の25回大会(鳴門)は優勝戦1号艇で3着に終わった。「自分の準備不足でSが遅れた。反省点はたくさんある」と、1年前を思い出して唇をかみしめる。
 さぁ、リベンジへのお膳立ては整った。終わりよければ全てよしー。福岡SG3部作を優勝という最高のエンディングで完結させる。

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