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コロナ別居が離婚原因か 市村正親と篠原涼子 親権は市村の強い希望

2021年7月24日 17時11分

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離婚を発表した市村正親(左)と篠原涼子=7月、東京都内で

離婚を発表した市村正親(左)と篠原涼子=7月、東京都内で

 俳優の市村正親(72)と女優の篠原涼子(47)が24日、離婚したことを発表した。2人は双方の所属事務所を通じて直筆連名入りのFAXで報告。2人の男の子の親権は市村が持ち、慰謝料や財産分与は行わない。市村は「これからはそれぞれ役者として、親として、新たなカタチのパートナーとなり、子どもを支えていきたいと思います」とコメント。篠原も「これまで以上に母として子供たちとふれあい、話し合い力強く支えていきたい」と話した。
 東京五輪が競技が本格的に始まったこの日、都内区役所に離婚届を提出した市村と篠原。長文のコメントには互いに深い感謝の思いがつづられ、最近撮影したという笑顔のツーショット写真も公表。おしどり夫婦の唐突な報告に衝撃が広がる中、円満さもにじませる異例の発表内容となった。
 2人は舞台「ハムレット」の共演をきっかけに2005年12月に結婚。08年5月に長男、12年2月に次男が誕生し、篠原は一時女優活動を自粛。14年に市村が胃がんを公表した際には篠原のサポートが早期発見・回復につながったことを明かすなど、年の差を感じさせない仲むつまじい様子が公の場で毎回のように話題になっていた。
 この日も「涼子との出会いは私の人生最大の喜び」と語った市村は「夫婦となり15年、子宝にも恵まれ、子どもの成長を見ながら、これ以上ない生きがいを感じて、楽しく、充実した日々を家族四人と過ごしてまいりました。またお互いに役者として、それぞれの活動を尊重し支え合い歩んできました」と結婚生活を振り返った。篠原も「舞台俳優の市村さんからは結婚する前も、してからも学ぶことばかりで尊敬の念にたえません。この姿勢は今もこれからも変わる事はありません。未熟な私を常に導いて気遣ってくれる大切な存在です。今の私があるのも市村さんの大きな力のおかげだと思い感謝しております」とつづった。
 そうした関係に影が差したのが昨夏。一部で篠原が自宅を出て別居を初めたことが報じられ、今年に入っても別居が続いていると報じられていた。離婚に至った経緯について市村は「涼子は、徐々に出演作も増え活発になっていきました。そんな中、昨年のコロナによって撮影中は家庭内感染を防ぐ事からも、別居し役者業に取り組む生活をするようになりました。しかし作品が続いたことで別居が基本のスタイルとなり、夫婦、親、互いに役者として、新たなカタチを考えるようになりました。私と涼子は言うまでもなく父として、母としてかわいい子どもたちとつながっています。そして同業だからこそ理解し合えること、また何より私も女優篠原涼子の一ファンとして、彼女がより一層女優として輝き、母としても生きていく道を歩ませたいという思いに至りました」と説明。篠原も「このような状況になった事、なかなか理解しにくいかと思いますが、私たちなりの新しい形・環境を作って参りたいと二人で話し合いました」と理解を求めた。
 親権については市村の強い希望だったことを明かし、篠原は「父の背中を見せて育てていきたいとの市村氏の希望と父のようにたくましく育ってほしいとの私の願いが一致し、子供たちとも話をして決定した」としている。

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