本文へ移動

アユ友釣り お勧めライトスタイル

2021年7月24日 11時02分

このエントリーをはてなブックマークに追加
バッチリの背掛かりに笑顔の芽乃さん

バッチリの背掛かりに笑顔の芽乃さん

  • バッチリの背掛かりに笑顔の芽乃さん
  • こんなライトスタイルでスタートしよう!
  • 引き抜きも決める芽乃さん
  • 益田川本流で掛けた良型ぞろいのアユを見せる芽乃さん
 敷居が高いと思われているアユの友釣り。釣り方の難しさに加え、他魚種に比べて高価な竿と道具…。実は手軽に安価で始めることも可能だ。簡単にライトスタイルで始められる友釣りを紹介しよう。 (中日釣ペン・餌取春義)
普段着にベルト&シューズ
 アユの友釣りのイメージは、高価な竿と「オジサンくさい」という見方をされがちだ。若い世代が川で遊ぶことも少なくなり、釣り人口も衰退しつつある最近だが、釣り業界は若い世代を取り入れようと、安価な入門者向けロッドなどを充実させ、手軽な格好で釣れるライトスタイルを提唱してきた。
 【釣りスタイル】
 上から下までビシッとそろえる必要なし! アングラーモデルを依頼した下田芽乃さん(23)は友釣りを昨年から始め、手軽なライトスタイルで楽しんでいる。
 上から帽子、サングラス、Tシャツ、短パン、ベルト、シューズ。簡単に言うと夏の普段着にベルト、シューズでOKなのだ。そして仕掛けを入れる小物入れ(ポーチなど)など。
6メートルの安価竿に完全仕掛け
 【道具】
 最低限必要なのは玉網に引き舟、オトリ缶、竿だ。価格もピンキリだが安価な物も多い。一番ハードルが高いのは竿だ。高価なものは20~40万。安いものでも10万円前後はする。
 しかし、入門者用にメーカーから扱いやすい短竿が発売されている。バリバス、シモツケからラインアップされているのは2万円台とお手頃価格だ。長さは6メートルほど。軽くて操作性に優れ、初めての人は釣り方を覚えやすい。肉厚設計なので、小さいアユから25センチを超える大型まで楽に対応できる。簡単に折れる心配もなく、女性や子供でも楽に扱える。
 あとの仕掛けは、竿先にセットするだけの完成された仕掛けがラインアップされている。
気楽にスタートしてみよう
 【釣り方】
 オトリを購入(2~3匹)し、いざ川へ。竿に仕掛けをセットしオトリに鼻カンを通す。この鼻カン通しは最初に立ちはだかる困難な作業だ。オトリの持ち方は、小指でしっかりホールドし、親指と人さし指で目を隠すように持つとオトリが暴れない。
 鼻カンは向こう側の鼻の孔へ真っすぐに押し出すようにすれば通るが、慣れないとうまくいかない。こればっかりは回数を重ねて覚えるしかないが、コツを覚えればあっという間だ。
 推奨する入川ポイントは、緩い流れがあり水深が腰以下の場所。アユは石に縄張りを持つので、その石付近にオトリを送り込む。
 糸は張らず緩めずをキープ。オトリの動きに合わせて竿を操作。掛かったら慌てずゆっくり寄せて玉網ですくう。
 慣れてきたら引き抜きを覚えよう。一連の流れは教えてくれる人がいれば、教えてもらおう。初心者教室に参加するのも手だ。
めっちゃ大きい
 【実釣】
 3日、芽乃さんは彼の大上裕也さん(22)と益田川上流(岐阜県高山市)で仲良くアユ釣り。前日の降雨、増水で支流の無数河川で午後から竿を出した。
 大上さんは短時間で7匹。その後、水況が回復した益田川本流へ向かった。渚地区で再開すると20センチ前後のよく肥えたブリブリのアユがコンスタントに掛かった。

関連キーワード

おすすめ情報

購読試読のご案内

プロ野球はもとより、メジャーリーグ、サッカー、格闘技のほかF1をはじめとするモータースポーツ情報がとくに充実。
芸能情報や社会面ニュースにも定評あり。

中スポ
東京中日スポーツ