打撃感覚の維持「とにかくバットを握ること、練習から強く振ること」楽天・浅村が一流の秘訣をチームメートに回答

2020年4月28日 12時14分

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ストレッチする楽天・浅村(球団提供)

ストレッチする楽天・浅村(球団提供)

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 活動停止中の楽天は27日、浅村栄斗内野手(29)にチームメートからの質問をぶつけ、その回答を公開した。同級生の則本昂大投手(29)、1月の自主トレで浅村に弟子入りした内田靖人内野手(24)、同じ高卒内野手で期待のドラフト2位・黒川史陽内野手(19)=智弁和歌山高=の3選手で、回答は以下の通り。
 ■則本昂の質問「今まで打った中で一番の本塁打は? 個人的には(浅村が西武時代の)一昨年、前橋で右中間に打たれた逆転3ランは度肝を抜かれた」。
 浅村「去年、移籍して初めて楽天生命パークで打ったホームランも印象深いし、ノリから前橋で打ったのも良かった。でもプロ全体なら2015年9月26日(西武)の8回、楽天・クルーズから打った勝ち越し満塁弾が印象深い。1点差を追いつかれた後、みんながつないでくれたチャンスで、クルーズのストレートを仕留めた会心の一発。あんなホームランを今年も打ちたい」
 則本「打者目線で嫌だと思う投手の共通点は?」
 浅村「ノリもそうだけど、やはりストレートが強い投手。差し込まれる、押し込まれる感じの投手は嫌だなと思う。だから、そういう投手のストレートをしっかり打てた時は本当にうれしい。去年、ノリとは一緒にお立ち台に立てなかったので今年はぜひ一緒に立ちたい」
 ■内田の質問「プロでやれると思ったのは何年目から? その理由は?」
 浅村「(5年目の)13年。今も続けている体幹トレをその年からやり始め、スイングが安定し、飛距離がアップした」
 内田「実戦から離れている今、打撃の感覚を維持するためにやることは?」
 浅村「とにかくバットを握ること。これしかない。内田が持っている能力は本当にすごい。今年一緒に自主トレしたし、何かをつかんでほしい」
 ■黒川の質問「毎日試合がある中で、オフはどうリフレッシュしている?」
 浅村「単純だけど、自分がやりたいことをやるのが一番。もちろん、やるべきことをやった上で」
 黒川「高卒1年目にやっておくべきことは?」
 浅村「とにかく練習から強くバットを振ること。高校時代と相手のレベルが全然違うので、ボールに負けないスイングをする。そうすればスイングスピードも速くなるし、安定したフォームも身につく。続けてやってみて。ここまでキャンプから一緒にやってきたけど、とても18歳とは思えない(17日で19歳になった)。僕も負けないように頑張ります」
 ■ファンへメッセージ
 浅村「今、コロナで大変な状況ですが、みんなで乗り越えましょう。乗り越えた時に元気な姿を皆さんにお見せできるよう、しっかり準備をしたいと思います。今シーズンも熱いご声援、よろしくお願いします」

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